理念・目標
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神と繋がる事を特別視せず
誰もが神と交流できる場所である
あまつかぜは代表の開運巫女が2018年03月11日に開会した神通力を持つ巫女による神様交流会。「天之御中主神として国創りと人を愛し上げる事」を天命として人の身に降りる。神々と触れ合い「在りし日の倭國の再建を」と言う神の意志に賛同し、自身の願いと共に神通力を持った巫女達を集う。そののち神との交流の楽しさ・喜びを伝える事を目的として会を発足。サービス提供できる巫女育成をしつつ、神様と共に天命を歩む人-巫-育成も行う。会の協力・応援者を「神籠-ちご-」と呼び、仲間を集っている。
巫女に関して
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神通力を神職の一つとして扱う
現在、神通力は「スピリチュアルの世界で特別な能力」の一つとして扱われていることが多くあります。
ですが、あまつかぜでは「神職の一つ」という職業として活動をさせていただいております。
神通力を持つ者を孤独にさせない
「スピリチュアル能力」として扱う弊害からか、実際に神と話せる者ほど、「神と話せる」という事で周りからの目が変わることを恐れ、声に出せない、仕事にできない、という方を散見します。その方のために「神と通じる」ことが普通であり、一つの職として迎え入れられるように活動をしています。
神や人を心から
想おうと努力する者を集める
「特別な能力として扱われている」という事は、自主活動をする方の中ではその称賛を求めて能力を使用する方も多く居らっしゃいます。あまつかぜでは「神通力を特別」と扱わないため、賞賛を求めて能力を使用する方は活動をお断りし、神や人を心から想おうと努力する「優しき神通力を持つ巫女」のみを集めております。
神通力にて間違えない為の
審神者制度
「当たるも八卦当たらぬも八卦」とも申しますように、見えない世界に関する活動ゆえに「正解」を見つけ出すことが難しいのが神通力です。どのような能力者でも「間違える事は普通にある」と認識し、その過ちを過ちとさせない為に巫女同士で是非を問う「審神者(さにわ)制度」を起用し、「正しき言葉」よりも「間違えない言葉」を選べるようにしております。
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会に関して
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神と人との共存を
現在は「神は崇高なもの」として扱われており、誰もが神と触れ合う事は出来ない常識が出来上がっております。ですが、はるか昔の日本(倭國)は風や雨、空の流れから神々の意志を読み、田畑を耕し、繁栄をしていきました。神と触れ合う事が普通であり、神はいつも傍に居るとされていたのです。神と人は役割が違うだけで互いにこの地球を生きる存在です。神も人も立場の上下はあるものの、種族の上下として扱わず「共存するもの」とさせていただいております。
必ず神と繋がる場所にする
当たり前のように神と交流し幸せになれる巫女のみを集め、会にいらっしゃる方々が「必ず神と繋がれる場所」として安心して神々の世界に遊びにいらしていただけるよう、日々研鑽を積み神と共に幸せな未来へ歩める道を探し続けます。
巫女と巫の育成をする
人には生まれる前に神と約束した「天命」と言うものがあります。これは人が望む人生を神に宣言したのち、神が国の中でバランスを考えて与えた「役職」です。自身にとって喜ばしい事に真剣に向き合い従事していれば自身の天命に自然と気づき繋がれるもの。その上で神通力をもって天命へと導くものを「巫女」とし、天命と繋がり人に喜びを与える事が出来るものを「巫」として、多くの人を幸せな世に届けられるよう育成をしてまいります。
この場所を守り維持していく
あまつかぜではこの会を「必ず神と繋がれる場所」として、守り、維持し、お越しになる皆様に神と繋がれる安心を届ける事を優先させていただいております。
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目標
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いつでも神と繋がれる
あまつかぜの屋敷を建てる
あまつかぜでは、「神託・相談所」「穏やかに神との時間を過ごせるカフェ」「巫・巫女のセミナールーム」「神具ショップ」等、神と繋がれる喜びを、楽しみを体感していただけるよう一つの屋敷を立てる事を目標としております。この会を耳にした方がふらりと訪れられるよう、心地よい時間を過ごせるよう、確かに神々と触れ合えるよう、そして神と繋がる巫女達がのびのびと楽しく神通力にて仕事ができる建造物にしたいと心から願っております。
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